【クラス一覧】
(前衛職)
・ウォリアー
・パイレーツ
・ショーグン
・アンドロ
(中衛職)
・プリンセス/プリンス
・ファランクス
・シノビ
・モンク
(後衛職)
・ゾディアック
・ビーストキング
・バリスタ
・ファーマー
アンドロというクラスについて
全ての職業の中でも、かなりクセのある特徴を持つクラスです。サブでは選択できません。
最大TPが60固定でレベルが上がっても上昇しません。
そのため、スキルを使うには固有スキルの「省エネ」のTP回復効果を受けるために、常にどこかの部位を封じ状態にしておく必要があります。
ステータスはは全体的に高く、盾としての性能はファランクスに並ぶほど優秀です。
ただし、AGIだけは非常に低いので速さと命中率は期待できません。
アンドロがメインで取得できる攻撃スキルは基本使いづらいので、サブクラスで補ってあげるのが基本となります。
クセはかなり強めの職業ですが、仕様を理解すれば、全職の中でもトップクラスのパフォーマンスを発揮できます。
アンドロ 固有スキル 省エネ
封じ状態と時、TPが回復します。パッシブスキル。
封じ部位が多いほど回復量が増えます。
アンドロはどれだけレベルを上げても最大TPが常に60固定のため、最大レベルまで上げるのが鉄板です。
アンドロ スキル:電磁バリア、レッド/ブルー/イエローポッド、シュート、リフレクター、暗視、ロケットパンチ/頭突き/ジャンプなど
アンドロのスキル一覧
スキル名 | スキル説明 | おすすめ度 |
---|---|---|
(固有スキル) | ||
省エネ | 自身が封じ状態でTPが回復。封じ数が多いほど回復量が上昇 | ◎ |
(パッシブスキル) | ||
データ解析 | 通常攻撃のクリティカル率とクリティカル発生時の攻撃力が上昇 | △ |
暗視 | 夜間に命中率と回避率が上昇 | ◎ |
抗体培養 | 状態異常にかかる確率が下がる | ○ |
オーバーヒート | 毎ターンHPを消費する代わりに攻撃力が上昇 | ○ |
電磁バリア | 自身への攻撃に雷属性攻撃で反撃+確率で麻痺を付与 | ○ |
(アクティブスキル) | ||
レッドボット | 空きスペースに味方の炎攻撃に追撃する、ボッドを配置 | △ |
ブルーボッド | 空きスペースに味方の氷攻撃に追撃する、ボッドを配置 | △ |
イエローボッド | 空きスペースに味方の雷攻撃に追撃する、ボッドを配置 | △ |
補給 | ボットのHPを回復 | △ |
一斉攻撃 | 配置したボットで一斉攻撃 | △ |
リフレクター | 配置したボットと同属性の攻撃を阻止+同属性で反撃 | △ |
シュート | 配置したボットの属性で敵単体を攻撃、スキル使用後ボットは消滅、ボットの種類により属性変化 | ○ |
パーツ回収 | 自身の封じを回復 | ○ |
パージ | 全部位封じ状態となる | ○ |
ロケットパンチ | 敵単体に2回壊攻撃+自身が腕封じ状態となる | ◎ |
ロケット頭突き | 敵全体に突攻撃+自身が頭封じ状態となる | ◎ |
ロケットジャンプ | 自身へのすべての攻撃がミスとなる+自身が脚封じ状態となる | ○ |
HP砲 | 敵単体に無属性攻撃。HPが少ないほど威力上昇。全封じ状態でのみ使用可 | ○ |
主要スキル解説
電磁バリア オススメ度:○
攻撃してきた敵に雷属性攻撃で反撃し、確率で麻痺を付与します。パッシブスキル
パッシブスキルなので、取得しておけば特別デメリット無く全ての属性に反撃出来るのが強みです。
反撃ですが普通にミスもあります。
前提スキルが「オーバーヒート」という、戦闘中に継続ダメージを受け続けるスキルなのが、ややデメリットです。
レッド/ブルー/イエローポッド オススメ度:△
パーティー空き枠に配置して味方の炎/氷/雷属性攻撃に追撃します。
通称「三色ポッド」。「チェイス」のアンドロ版です。
アンドロのスキル「補給」でしかHPは回復できません。
味方の強化はポッドには乗らないので、ダメージを上げるなら敵の弱体が必要です。
パーティー枠が必要なので、ビーストキングやシノビとの相性は悪いです。
単独ならば、ビーストキングの獣や、シノビの分身のほうが強力で、後述する「リフレクター」と併用しないならば、枠を埋めてまでポッドを使う価値は低いです。
どちらかといえば、小人数パーティーで使いたいスキルです。
シュート オススメ度:○
配置してあるポッドを使用して敵単体を攻撃します。ポッドの数が多いほど威力が上昇し、使用後はポッドが消滅します。
基本的には少人数パーティー用のスキルです。
育て上げたアンドロで、ポッドを3体出して放つ「シュート」の威力はなかなかのものですが、必要ターンと掛かるTP等の手間を天秤に掛けるとロマン砲スキル枠です。
サブクラスをゾディアックにして「エーテル圧縮」「特異点定理」+ポッド2体でも、ボスをオーバーキルできるほどのダメージが出ます。
リフレクター オススメ度:○
配置しているポッドと同属性の攻撃を防ぎ、敵に同属性で反撃します。
「先見術」のアンドロ版ですが、「先見術」と違って全ての敵が反撃対象なので、複数ポッドを配置しておけば、ほぼ全ての属性を無効化できるの可能性があるが強みです。
複数属性で攻撃してくる敵に対しては有効ですが、ポッド呼び出しで準備ターンを要すること、ポッド配置用のパーティー枠が必要など、手間が結構掛かります。
単純に属性攻撃を防ぐだけが目的ならば、ファランクスの「属性ガード」のほうが使いやすいです。
ロケットパンチ/頭突き/ジャンプ オススメ度:◎/◎/○
スキル発動後、各部位が封じ状態になります。
各スキルの特徴は以下のようになります。
- ロケットパンチ 敵一体に壊属性の2回攻撃、自身は腕封じ状態になる
- ロケット頭突き 敵全体に突属性攻撃、自身は頭封じ状態になる。
- ロケットジャンプ 使用したターンのみ自身へのすべての攻撃がミスになります。自身は脚封じ状態になる。
主の目的である、固有スキル「省エネ」発動のためだけなら全てLv1で良いです。
アンドロはサブクラスのスキルを主力としたほうが、扱いやすいクラスですが、封じた部位によって使えないスキルが出てくるので、どの部位を封じるかの選択は慎重さが必要です。
腕や頭に比べると、回避はできなくなりますが、脚封じがデメリットは少なめです。
※おすすめのパーティー編制も紹介しています。迷った時の参考にしてみてください※
アンドロ おすすめサブクラス
※サブクラスの仕様についてはこちらから※
ファランクス
【アンドロ/ファランクス のおすすめスキル振り】
メイン(アンドロ) | スキルポイント | サブ(ファランクス) | スキルポイント |
---|---|---|---|
HPブースト | 1/10 | 盾マスタリー | 5/10 |
省エネ | 10/10 | ディバイドガード | 2/10 |
抗体培養 | 2/10 | ファイアガード | 10/10 |
パーツ回収 | 1/5 | フリーズガード | 10/10 |
ロケットパンチ | 1/10 | ショックガード | 10/10 |
ロケットジャンプ | 1/5 | 挑発 | 5/10 |
オーバーヒート | 3/10 | パリィ | 5/5 |
電磁バリア | 1/10 | マテリアルパリィ | 5/5 |
リバイブ | 3/5 | ||
ガードヒール | 1/5 | ||
警戒行進 | 1/5 | ||
ポイント合計: 77/77 |
もともと高い耐久力を活かして、盾として動けるスキル振りです。
盾に徹するため防御スキルの全振りしているので、有効な攻撃手段は無いです。
「電磁バリア」の反撃に多少期待する程度です。
「省エネ」のTP回復効果で「3属性ガード」「ディバイドガード」を長期的に使えます。
敵からの封じは受けない、「抗体培養」で状態異常にもそこそこ抵抗できるのも強みです。
封じについては、「属性ガード」が使えなくなる腕は縛れないです、「挑発」が使えなくなる頭もできれば縛りたくないため、回避不可にはなりますが盾に徹するならば脚封じが無難です。
「電磁バリア」を捨てて、槍スキルを取得するのもありですが、脚を封じると槍スキルは使えなくなるため注意が必要です。
(メイン:アンドロ スキルツリー)
(メイン:ファランクス スキルツリー)
モンク
【アンドロ/モンク のおすすめスキル振り】
メイン(アンドロ) | スキルポイント | サブ(モンク) | スキルポイント |
---|---|---|---|
HPブースト | 1/10 | 拳マスタリー | 3/10 |
省エネ | 10/10 | チャクラの覚醒 | 3/10 |
抗体培養 | 2/10 | 壊炎拳 | 10/10 |
データ解析 | 3/10 | ヒーリング | 5/10 |
レッドポット | 1/10 | リフレッシュ | 7/10 |
補給 | 1/10 | バインドリカバリ | 2/10 |
パーツ回収 | 1/5 | フルヒーリング | 1/5 |
ロケットパンチ | 1/10 | リザレクト | 10/10 |
ロケット頭突き | 1/10 | 血返しの法 | 1/10 |
ロケットジャンプ | 1/5 | ||
オーバーヒート | 3/10 | ||
電磁バリア | 10/10 | ||
ポイント合計: 77/77 |
高いHPと敵からの封じを受けない、耐久力のあるパーティーのサポート役として動くことができます。
「抗体培養」により状態異常への抵抗も上げられるため、各種回復スキルを安定して使えます。
TECは低いので「ヒーリング」の回復量は少なめです。HPの回復については「フルヒーリング」に頼りましょう。
命中率は低めですが、高いSTRで拳スキルで高ダメージを出せます。
「壊炎拳」+「レッドポッド」による追撃で、一人連携が可能です。
(メイン:アンドロ スキルツリー)
(サブ:モンク スキルツリー)
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※おすすめのパーティー編制も紹介しています。迷った時の参考にしてみてください※