【職業一覧】
（前衛職）
・ソードマン
・ダークハンター
・ブシドー
・パラディン
・ペット
(中衛職）
・レンジャー
・バード
・ドクトルマグス
（後衛職）
・アルケミスト
・メディック
・カースメーカー
・ガンナー
アルケミストという職業について
術式による属性攻撃に特化した後衛職。属性攻撃に全振りしているのでTPとTECは非常に高いですが、HPとVITは全キャラ中最低で、撃たれ弱さはトップクラスです。
補助系のスキルも全く持たず、属性攻撃ありきのキャラのためTPが無くなると何もできなくなります。何かしら回復手段の確保が必要です。
3属性の術式を一通り簡単に習得できて、無属性攻撃のスキルも使えるため、序盤から中盤は敵を選ばすに有効なダメージを与えることができます。
全般的に術式のTP消費は大きいため、TPの管理には注意が必要。
全体攻撃の取得も割と簡単なので、レンジャーの「アザーズステップ」と組み合わせれば雑魚戦でも敵を一掃できます。
序盤から中盤まではアタッカー職として頭一つ抜けた能力を持ってますが、終盤になるとダメージが頭打ちとなり他の攻撃職との差が大きく開いていきます。
同じ後衛職のガンナーなどと違い補助スキルも一切持っていないため、正直力不足感が強くなってきます。
特別な思い入れがなければ、序盤･中盤大いに活躍をしてもらい、終盤は引退して他職に乗り換えるのが効率的です。
ポチップ
アルケミストのフォーススキル:超核熱の術式
超核熱の術式
敵全体へ無属性の特大ダメージを与えます。
耐性の影響を一切受けないため、全ての敵に対して安定したダメージを与えることができます。
序盤･中盤のボス戦等では戦局を大きく変えるダメージソースになります。
フォーススキルとは
通常のスキルとは違いキャラクターそれぞれが持っているフォースゲージが貯まることによって使用できるスキルです。
職業ごとの固有スキルで、通常のスキルより効果が高いものが多く、戦局を大きく変えてくれるものもあります。
アルケミストの主要スキル:炎/氷/雷の術式、火炎/氷結/雷撃の術式、大爆炎／大氷嵐／大雷光の術式、核熱の術式、解析など
炎（火炎）/氷（氷結）/雷（雷撃）の術式
敵単体に属性小ダメージを与えます。
Lvが上がると威力と発動速度が大きく上がります。併せて消費TPが+2されていくため、序盤から上げ過ぎないように注意が必要。
火炎/氷結/雷撃の術式
敵単体に属性大ダメージを与えます。
単体術式の高位バージョンで、1.5倍のダメージを与えることができますが、消費TPは弱術式のTP+10でかなり大きいです。
Lvがあがっても発動速度はそれほど上がらないため、先制を取りたい場合はレンジャーの「アザーズステップ」との併用が必要です。
大爆炎／大氷嵐／大雷光の術式
敵全体に属性中ダメージを与えます。
発動速度は遅く燃費も悪いため単体術式に比べると使いづらいです。
弱点を突いてレンジャーの「アザーズズテップ」で先制を取り、他職の補助や連携を活用することで敵を一掃できます。探索中のガス欠に注意。
核熱の術式
敵単体に無属性の特大ダメージを与えます。
消費TPが多いため、ボス戦の主力となるスキルです。敵の耐性に関係無く安定したダメージを与えることができます。使うならばLv5推奨。
解析
弱点属性への攻撃力がUPするパッシブスキルです。
弱点を付ければ確実にダメージを上げられるため、アルケミストを使うならLv5まで取得推奨。
アルケミストのスキル振り:単体術式タイプと全体術式タイプを紹介
単体術式タイプ
【単体術式タイプのおすすめスキル振り】
| スキル | ポイント |
|---|---|
| HPブースト | 10/10 |
| TPブースト | 10/10 |
| TECブースト | 10/10 |
| 解析 | 5/5 |
| 核熱の術式 | 5/5 |
| 炎マスタリー | 1/10 |
| 氷マスタリー | 1/10 |
| 雷マスタリー | 1/10 |
| 火の術式 | 10/10 |
| 氷の術式 | 9/10 |
| 雷の術式 | 10/10 |
| ポイント合計 | 72/72 |
ボス戦では「核熱の術式」を、雑魚戦では単体弱術式を中心に攻撃をしていきます。
弱術式は高レベルまで上げると、発動速度も大きく上がるため、単独でも敵から先制を取りやすくなります。
単体強術式は消費TPが大きく、発動速度が早くならないため、雑魚戦では弱術式をメインにしたほうが扱いやすいです。
序盤からレベルを上げ過ぎるとTPが不足するので注意。序盤は氷術式をLv1まで取得したら、「核熱の術式」をLv5取得を優先し、その後は様子をみながら各属性のレベルを上げていくと良いです。
全体術式タイプ
【全体術式タイプのおすすめスキル振り】
| スキル | ポイント |
|---|---|
| HPブースト | 10/10 |
| TPブースト | 10/10 |
| TECブースト | 10/10 |
| 解析 | 5/5 |
| 核熱の術式 | 5/5 |
| 炎マスタリー | 5/10 |
| 雷マスタリー | 5/10 |
| 火の術式 | 10/10 |
| 大爆炎の術式 | 1/5 |
| 雷の術式 | 5/10 |
| 大雷光の術式 | 5/5 |
| 逃走率UP | 1/1 |
| ポイント合計 | 72/72 |
ボス戦では「核熱の術式」を、雑魚戦ではパーティーと連携をして全体術式中心に攻撃をしていきます。
全体術はアルケミスト単体では低速度・低燃費のため使いづらいスキルのため、ソードマンの「チェイス」、レンジャーの「アザースステップ」と組み合わせることで雑魚を一掃することができます。
「大雷光の術式」をLv5、「大爆炎の術式」をLv1まで上げて、単体の敵に対しては「炎の術式」で攻撃をします。
ポイント節約のため、他に比べると活躍の場が少ない氷属性は取得していません。
雑魚戦をソードマンの「チェイス」だけに依存するなら、「大雷光の術式」もLv1にして他の単体弱術式にポイントを振るのもありです。
スキル振りの検討については、「世界樹の迷宮スキルシュミレーター」という便利なサイトがあります
※外部サイトに飛びます※
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まとめ:
【アルケミストの役割と特徴まとめ】
- アルケミストは後衛職で、属性攻撃に特化しています。
- HPとVITが低く、TPとTECが非常に高い。補助スキルがなく、TPがなくなると戦闘能力が大幅に低下するためTPの管理が重要です。
- 3属性の術式を習得でき、無属性攻撃も使用できます。
- 序盤から中盤で優れたアタッカーとして活躍しますが、終盤では他の攻撃職に比べて力不足となります。
- 主要スキルは、炎/氷/雷の術式、火炎/氷結/雷撃の術式、大爆炎/大氷嵐/大雷光の術式、核熱の術式、解析など
- スキル振りには単体術式タイプと全体術式タイプがあります。
【単体術式タイプ】
核熱の術式をボス戦で、単体弱術式を雑魚戦で使用します。
【全体術式タイプ】
核熱の術式をボス戦で、パーティーと連携して全体術式を雑魚戦で使用します。
アルケミストは序盤から中盤で活躍しますが、終盤では他の職に比べるとやや力不足になります。
アルケミストを最大限に活用するためには、TPの管理やスキル振りの工夫が重要です。
他職の特徴を良く理解して、最適なスキル構成を組んでください。
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