【職業一覧】
(前衛職)
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(中衛職)
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・バード
・ドクトルマグス
(後衛職)
・アルケミスト
・メディック
・カースメーカー
・ガンナー
ダークハンターという職業について
ダークハンターは剣と鞭を扱い、状態異常付与、封じ付与などの追加効果を与えるスキルを持つ特殊攻撃型の前衛職です。
純粋な火力はソードマンや、ブシドー等の前衛アタッカー職より劣ります。
防御力はソードマンのは劣り、ブシドーよりはマシですが、前衛職としては若干打たれ弱いです。
攻撃速度・命中力に優れていて、スキルのコストも低いため燃費の良く扱いやすい職です。
単体攻撃しか持っていないため、全体攻撃持ちのメンバーを編制しておきたいところです。
状態異常耐性や、物理耐性を持つ敵に対しては本来の能力を発揮できないところもありますが、ハマる敵に対しては非常に活躍ができる職です。
ダークハンターのフォーススキル:オールボンテージ
オールボンテージ
敵単体の全ての部位を封じます。
ダークハンターの最大火力スキルの「エクスタシー」に即繋げられる。強力なスキルです。
発動速度は非常に遅いため、レンジャーの「アザーズステップ」との併用がオススメです。
※フォーススキルとは※
通常のスキルとは違いキャラクターそれぞれが持っているフォースゲージが貯まることによって使用できるスキルです。
職業ごとの固有スキルで、通常のスキルより効果が高いものが多く、戦局を大きく変えてくれるものもあります。
ダークハンターの主要スキル:アナコンダ、エクスタシー、ジエンド、ニュプノバイトなど
アナコンダ
鞭専用スキルです。敵単体にダメージを与え、確率で毒を付与します。
威力もそこそこあり、燃費も良いため、雑魚戦で通常使用できる汎用性が高いスキルです
毒付与は体感入りづらいです。
エクスタシー
鞭専用スキルです。3部位全部封じている敵単体に特大ダメージを与えます。
3部位封じが条件のため、フォーススキル前提のスキルで、ほぼボス戦専用のスキルになります。
条件が厳しい分、威力は絶大なので、使うならばLv5まで上げたいスキルです。
ジエンド
鞭専用スキルです。一定のHP以下の敵単体を即死+HP、TPを吸収します。
攻撃速度も速く、即死無効の敵以外は確実に仕留めることができます。
鞭使いのダークハンターの雑魚戦は、このスキルと「アナコンダ」を主力として戦うのがおすすめです。
Lv10まで上げるとHP55%以下の敵を即死させることができるため、使うならばLv10推奨です。
ヒュプノバイト
剣専用スキルです。敵単体に突攻撃ダメージ+確率で睡眠を付与します。
威力も十分で燃費も良いため、通常戦闘で使っていけるスキルです。睡眠もそれなりに入ります。
睡眠状態の敵は物理攻撃が1.5倍となるため火力の底上げにもなります。
他にも状態異常付与スキルは「ショックバイト」のマヒ、「カタストロフィ」の石化がありますが、汎用性の高さは睡眠に軍配が上がります。
ダークハンターのスキル振り:
鞭タイプ、剣タイプの場合のおすすめスキル振りを紹介します。
鞭の場合
【鞭の個人的おすすめスキル振り】
スキル | ポイント |
---|---|
HPブースト | 10/10 |
TPブースト | 10/10 |
STRブースト | 10/10 |
鞭マスタリー | 8/10 |
エクスタシー | 5/5 |
アナコンダ | 5/5 |
ジエンド | 10/10 |
ヘッドボンテージ | 10/10 |
逃走率UP | 1/1 |
誘いの足音 | 3/5 |
ポイント合計 | 72/72 |
鞭は有用なスキルが多いため、ポイント不足になりやすいです。
ボス戦ではフォーススキルからの「エクスタシー」、雑魚戦では「アナコンダ」「ジエンド」を主力とするスキル構成です。
封じは状態異常がやっかいな「ヘッドボンテージ」か、攻撃力を下げられる「レッグボンテージ」のどちらかをオススメします。降るならLv10まで上げましょう。
余りポイント便利スキルの「逃走率UP」「誘いの足音」に振っています。
封じはフォーススキルに頼り、ボンテージスキルを諦めて、「蟲毒の極み」「無我の極み」に全振りも有りです。
ポイント不足になりがちな鞭タイプは、Lv30になった後に一度引退して合計78ptにして、降り直しもアリです。
剣の場合
【剣の個人的おすすめスキル振り】
スキル | ポイント |
---|---|
HPブースト | 10/10 |
TPブースト | 10/10 |
STRブースト | 10/10 |
TECブースト | 1/10 |
剣マスタリー | 7/10 |
ヒュプノバイト | 10/10 |
ドレインバイト | 5/5 |
ボンテージケア | 3/5 |
蟲毒の極 | 5/5 |
無我の極 | 5/5 |
逃走率UP | 1/1 |
誘いの足音 | 5/5 |
ポイント合計 | 72/72 |
「ヒュプノバイト」を主力スキルとして、「ドレインバイト」のHP吸収で自己回復をしていくスキル振りです。
状態異常付与スキルは、「ヒュプノバイト(睡眠)」「ショックバイト(麻痺)」「カタストロフィ(石化)」の3種がありますが、睡眠付与が利便性が高く、次点で石化→麻痺といったところです。
自己防衛力を上げるため「蟲毒の極」「無我の極」をLv5にしています。
余ったスキルは便利スキルの「逃走率UP」「誘いの足音」に振っています。
「蟲毒の極」「無我の極」を辞めて、「トラッピングⅠ・Ⅱ」に振るのも有りです。
スキル振りの検討については、「世界樹の迷宮スキルシュミレーター」という便利なサイトがあります
※外部サイトに飛びます※
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まとめ
【ダークハンターの役割と特徴まとめ】
- ダークハンターは前衛職で、剣と鞭を扱い、状態異常付与や封じ付与スキルを持っています。
純粋な火力や防御力は他の前衛職に劣るものの、攻撃速度・命中力が優れ、燃費が良いため扱いやすい職です。 - 主要スキルには「アナコンダ」「エクスタシー」「ジエンド」「ヒュプノバイト」などがあります。
「アナコンダ」は毒付与、「エクスタシー」は3部位封じを条件とした特大ダメージ、「ジエンド」は一定HP以下の敵の即死、「ヒュプノバイト」は睡眠付与スキルです。 - ダークハンターのスキル振りは鞭の場合と剣の場合で異なります。
鞭の場合は、ボス戦ではフォーススキルからの「エクスタシー」、雑魚戦では「アナコンダ」「ジエンド」を主力とするスキル構成がおすすめです。
封じスキルは「ヘッドボンテージ」か「レッグボンテージ」を選ぶと良いでしょう。
剣の場合は、「ヒュプノバイト」を主力スキルとし、「ドレインバイト」で自己回復を行う構成がおすすめです。
状態異常付与スキルは、「ヒュプノバイト(睡眠)」「ショックバイト(麻痺)」「カタストロフィ(石化)」の3種がありますが、睡眠付与が利便性が高く、次点で石化→麻痺となります。 - ダークハンターは状態異常耐性や物理耐性を持つ敵に対しては能力を発揮できないこともありますが、適切な敵に対しては非常に活躍できる職です。
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