(その他のクラス)
・パラディン
・メディック
・バード
・レンジャー
・アルケミスト
・ソードマン
・ブシドー
・カースメーカー
ダークハンターの特徴と役割について
【ダークハンターの特徴】
- 鞭と剣を扱える素早さの高い前衛職です。素の攻撃力はソードマン・ブシドーに劣ります。
- HP、防御力は前衛職としては低いため、ダメージを抑える動きが必要です。
- 消費TPの少ないスキルが多く、連戦でも息切れしにくいです。
- 鞭か剣か、どちらかを選択した育成が必要です。
この記事では、ダークハンターの特徴や育成方法、パーティの役割などを網羅した情報を提供します。
これを読めば世界樹の迷宮1のダークハンターの運用の仕方がバッチリ理解できます!
ダークハンターは鞭か剣どちらが強い?序盤は剣、中盤以降は鞭も良い
ダークハンターは鞭と剣を扱えますが、それぞれ使えるスキルは違います。
両方に均等に振ろうとすると中途半端なキャラになってしまうため、どちらかのタイプでいくか選択が必要です。
ザックリ説明すると戦い方が近接攻撃主体でシンプルなのが剣、追加効果が魅力的でパーティーでの連携が必要なのが鞭といったところです。
どちらの武器も長所と短所があるため、その特徴を確認しておきましょう。
鞭タイプの特徴
(長所)
・部位封じ攻撃により敵のスキルを封じることができる
・カースメーカーと相性が良い。
・「エクスタシー」という今作のロマン砲スキルを持つ
(短所)
・相棒のカースメーカーが初期から選択できない
・攻撃力は剣には劣る
・他メンバーの補助が必要でテクニカルな動きとなる。
・序盤はスキルの使いどころも少なく能力を発揮できない。
剣タイプの特徴
(長所)
・状態異常系スキルを多く持つ
・HPを吸収できるスキルがあるため防御力の低さを補える
・突攻撃のスキルもあるため斬耐性の敵にも有効打を与えることができる
・支援が無くてもそれなりに戦えるので序盤から使い易い
(短所)
・シンプルに火力を求めるならソードマン、ブシドーのほうが強い
・鞭の持つ封じ系スキルに比べると特徴が少ない
・ダークハンターには鞭のほうが似合う
どちらの武器がおすすめか?
剣ならば「ドレインバイト」を覚えて耐久力の少なさを補えるため、そのまま終盤まで進めることが可能です。
一方で、最初から鞭を選ぶと、HPと攻撃力が低いことで苦戦を強いられることがあります。
鞭使いで行く場合は序盤を単独でも活躍できる剣で進めて、中盤以降に鞭に乗り換えるのもひとつの選択です。
終盤になると鞭の「ボンテージスキル」による封じが生きる局面が多いです。
ダークハンターの主要スキル:各種ボンテージ、エクスタシー、ドレインバイト、トラッピングなど
ヘッド/アーム/レッグボンテージ
鞭専用のスキルです。敵単体に斬属性攻撃+各部位に対応したスキルを封じます。
TP消費も少なく、攻撃力も優秀です。
鞭使いの主力スキルになるため全ての部位をLv10まで上げたいです。
雑魚よりは確率が落ちますがボスや、f.o.eにも封じは有効です。
敵は封じられても対応のスキルを使おうとしてくるため、実質攻撃を1ターン無力化できます。
エクスタシー
鞭専用スキルです。敵単体に斬属性攻撃を与えますが、特徴的なのは、3部位封じ状態という条件付で大ダメージを与えることができることです。
条件が揃った時にのダメージはとんでもない威力ですが、ダークハンター単独では条件達成は困難です。
封じ効果を延長できるカースメーカーを筆頭に、レンジャーや、斧使いソードマンなどと連携が必須となります。
いわゆるロマン砲スキルです。
ドレインバイト
剣専用スキルです。敵単体に突属性攻撃+与えたダメージに応じてHPを吸収します。
吸収量はスキルレベルによって変わり、Lv10まで上げると与ダメの100%を吸収できるようになります。
打たれ弱いダークハンターの弱点を補えるスキルです。
また、バイト系のスキルは突属性のため、斬耐性持ちの敵にダメージが通るのも特徴です。
トラッピング
剣専用スキルです。自身と自身の両隣のメンバーへの物理攻撃に対して反撃をします。
反撃はターンが終わるまで継続するため、うまくハマれば大ダメージを与えることができます。
反射では無く反撃のため、自身や味方もダメージを受けます。また、敵がミスをすると反撃も発生しないため注意が必要です。
「トラッピング」の効果を最大限に活かすため、ダークハンターは前列センターに配置します。
ハマれば強いスキルですが、ボスやf.o.eなど有効に使用できる機会は割と限られます。
おすすめスキル振り:鞭ならボンテージ、剣ならドレインバイトを優先しよう。
鞭、剣それぞれのおすすめスキル振りを紹介します。
鞭の場合
【鞭の個人的おすすめスキルセット】
スキル名 | ポイント |
---|---|
HPブースト | 10/10 |
TPブースト | 1/10 |
ACTブースト | 10/10 |
鞭マスタリー | 10/10 |
ブーストアップ | 9/10 |
ヘッドボンテージ | 10/10 |
アームボンテージ | 10/10 |
レッグボンテージ | 10/10 |
エクスタシー | 1/10 |
ジエンド | 1/10 |
合計 | 72/72 |
各部位のボンテージスキルを満遍なく取得していくのが良いですが、敢えて優先順位をつけるなら、腕→頭→脚がオススメです。
「HPブースト」をLv10まで振るか、「エクスタシー」Lv10にするかは好みと、パーティー編制によります。
「エクスタシー」は条件成立が難しいスキルです。カースメーカーがいない場合はHPブーストに振ったほうが無難です。
剣の場合
【剣の個人的おすすめスキルセット】
スキル名 | ポイント |
---|---|
HPブースト | 10/10 |
TPブースト | 1/10 |
ACTブースト | 10/10 |
剣マスタリー | 10/10 |
ブーストアップ | 9/10 |
ヒュプノバイト | 10/10 |
ドレインバイト | 10/10 |
トラッピング | 10/10 |
採取 | 2/10 |
合計 | 72/72 |
生存率を上げるため、まずはHP吸収の「ドレインバイト」Lv10の取得を目指します。
攻撃力底上げのために「ACTブースト」、少しでも打たれ強くするために「HPブースト」にもポイントを振っておきたいです。
スキル振りの検討については、「世界樹の迷宮スキルシュミレーター」という便利なサイトがあります
※外部サイトに飛びます※
まとめ:プレイスタイルに併せて斧か剣どちらかを選ぼう
【ダークハンターの特徴】
- 鞭と剣を扱える素早さの高い前衛職
- 素の攻撃力はソードマン・ブシドーに劣る
- HP、防御力が低い
- 消費TPが少ないスキルが多い
- 鞭か剣か選択が必要
【武器の特徴】
(鞭タイプ)
- 長所: 部位封じ、カースメーカーと相性、エクスタシー
- 短所: カースメーカーが初期選択できない、攻撃力劣る、他メンバーの補助が必要
(剣タイプ)
- 長所: 状態異常スキル、HP吸収、突攻撃、序盤から使いやすい
- 短所: ソードマン・ブシドーが強い、特徴が少ない、鞭が似合う
【武器のおすすめ】
- 剣ならば序盤から終盤まで進めることが可能
- 鞭は序盤が厳しいため、序盤は剣で中盤以降に乗り換える選択もあり
【主要スキル】
- 各種ボンテージ、エクスタシー、ドレインバイト、トラッピングなど
【おすすめスキル振り】
- 鞭の場合: 各部位ボンテージスキル、HPブースト、エクスタシー
- 剣の場合: ドレインバイト、ACTブースト、HPブースト
ダークハンターの育成方法とパーティーの役割を適切に理解し、育成を進めることで、世界樹の迷宮1のダンジョン攻略がよりスムーズになります。
ダークハンターの能力を最大限に活用し、迷宮攻略を目指してください!
世界樹の迷宮の世界に飛び込んでみる補足:ソードマン以外のクラスの解説はこちらから
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