『グランブルーファンタジー リリンク(GBF Relink)』のDLC「エンドレスラグナロク(ER)」で追加された、六竜の黒「フェディエル」。
本記事では、フェディエルを今から使う方に向け、特徴・操作のコツ・序盤からエンドゲームまでのビルド(ジーン・アビリティ構成)を徹底的に分かりやすく解説します。
フェディエルの特徴と評価
フェディエルは闇属性のアタッカーです。
NPC評価「4」:AIと独自の戦闘スタイルが好相性
フェディエルはコンボルートや立ち回りに独特の制限(後述します)があるキャラクターです。しかし、NPC(AI)に操作を任せると、その複雑なコンボや制限をミスなく完璧にこなしてくれます。
敵のダウン時や隙を突いて的確に最大火力のラッシュを叩き込んでくれるため、パーティーの火力枠として非常に頼りになる存在です。
自操作評価「3」:操作に少し癖がある
一方で自分で操作する場合、特殊アクションである『黒』の跳躍(△ボタン移動)や、コンボの維持に独特の操作感が求められます。
「少しでも歩くと火力がガタ落ちする」といったピーキーな仕様があるため、初心者にはやや扱いづらい(評価B)側面があります。しかし、仕様を理解して使いこなせば全キャラトップクラスのDPSを誇るため、練習する価値は十分にあります。
フェディエルの基本コンボと「隠れた仕様」
フェディエルの火力を最大まで引き出すには、通常時の「遠距離攻撃」から、高火力の「近距離連撃(ミアズマハンズ)」へいかに素早く移行し、それを維持するかが鍵となります。
最重要コンボ:常闇の一閃 〜 ミアズマハンズ
基本となる攻撃ルートは以下の通りです。
[□ボタン] ➔ [□ボタン] ➔ [□ボタン] ➔ [□ボタン] ➔ [△ボタン長押し]
このルートで「常闇の一閃」が発動すると、通常は遠距離魔法だった□ボタン攻撃が、強力な近接ラッシュである「ミアズマハンズ」へと変化します。敵のダウン時などは、このミアズマハンズを連打することが最大のダメージソースとなります。
自操作が難しい理由!「隠れた2つの仕様」
フェディエルの自操作評価がBにとどまる理由は、以下の仕様があるためです。ここを意識するだけで、使い勝手は劇的に向上します。
① ミアズマハンズ中の「歩き移動」はNG!
せっかく発動させたミアズマハンズですが、アナログスティックで通常の移動(歩き・走り)を少しでも挟むと、即座に通常の遠距離攻撃へ戻ってしまいます。
⚠️ 移動はすべて「回避」で行う
ミアズマハンズ中に位置を調整したい場合、移動ではなく「回避(ステップ)」を使用してください。回避での移動であれば、ミアズマハンズ状態を維持したまま敵に張り付き続けることができます。
② コンボフィニッシュの「直後回避」キャンセル
常闇の一閃やミアズマハンズから△ボタンで派生する「コンボフィニッシュ(闇の玉を生成する攻撃)」は、非常に強力ですが後隙(硬直)が長いです。
「玉が出現した瞬間に回避を入力」することで、攻撃の判定を残したまま次のアクションへ移行できます。玉が出る前にキャンセルすると攻撃が消えてしまうため、エフェクトを確認した瞬間に回避を挟む手癖をつけましょう。
フェディエルの「序盤〜中盤」おすすめビルド
ストーリー進行中や、エンドコンテンツに突入した直後の段階における、扱いやすさを重視したビルドです。自操作の練習中にもおすすめです。
序盤・中盤アビリティ構成
アビリティ発動後、即座に次の強力なアクションへ派生できるものを優先して採用します。
| アビリティ名 | 種類 | 採用理由と効果 |
| 黒の祝福 | 強化 | 味方全体に攻撃UP(15%)・防御UP(20%)。発動後にすぐストンプ攻撃へ派生できるため必須級。 |
| カラミティサイン | 強化 | 前方の敵に向かって高速接近。発動直後から直接「ミアズマハンズ」へ移行可能。 |
| 根源たる恐怖 | 弱体 | 周囲の敵に強力な「恐怖」効果を付与。こちらも発動後にミアズマハンズ派生可能。 |
| リヴァーサルクロー | ダメ | 敵の攻撃を受け流すカウンター技。成功時はストンプ攻撃へ派生し、中盤の生存率を劇的に高める。 |
序盤・中盤おすすめジーン(スキル)
この段階ではダメージ上限に届きにくいため、基礎火力の底上げと、事故を減らすための生存スキルをバランスよく配置します。
- 渾身 / 暴君: 基礎攻撃力を大きく高めるための最優先ジーン。
- クリティカル確率: 手数を活かすため、クリティカル率をできるだけ100%に近づけます。
- ポーション所持数 / ガッツ / 自動復活: 高難度クエストでの予期せぬ一撃から身を守るための三種の神器。
- クイックアビリティ / スタン: アビリティの回転率を上げ、敵の部位破壊やリンクゲージを効率よく溜める補助。
エンドレスラグナロク(ER)最適ビルド
究極の武器や、限界突破が揃い始めたプレイヤー向けのビルドです。ダメージ上限を常に叩き出す構成を提示します。NPC運用時もこの構成で問題ありません。
アビリティ構成
序盤のカウンター技を外し、より瞬間火力の高い「リヴァーサルスフィア」へシフトします。
- 黒の祝福 (全体バフ+ストンプ派生)
- カラミティサイン (高速接近+ミアズマハンズ派生)
- 根源たる恐怖 (敵行動制限+ミアズマハンズ派生)
- リヴァーサルスフィア ➔ 敵のダウン時にチャージして叩き込む巨大魔法弾。リンクタイム中などは溜め時間が短縮され驚異的なDPSを出せる。
最適エンドジーン編成(14〜21枠の最適解)
| ジーン名 | 枠数 | 役割・効果 |
| ダメージ上限 | 3〜4 | 全キャラ共通の必須枠。高火力を無駄にしないために最優先で最大Lvへ。 |
| 専用ジーン | 各1 | 「黒の戦気(与ダメ20%UP)」「黒の一躍(上限20%UP)」。複合枠の「黒の覚醒+」でまとめるのが理想。 |
| コード系(α,γ) | 各2 | DLC環境の必須パーツ。奥義発動時の上限突破効果とバリア付与で火力・安定度を極限まで高める。 |
| ベルセルク | 1 | 回避性能を犠牲に圧倒的な攻撃力を得る。フェディエルは△の無敵移動があるためデメリットが薄い。 |
| 有利属性変換 | 1 | すべての敵に対して有利属性としてダメージ計算を行う必須ジーン。 |
| 追撃 | 1〜3 | 攻撃ヒット時に確率で追加ダメージを発生。手数の多いミアズマハンズと相性抜群。 |
まとめ:フェディエルの仕様を理解して使いこなそう
💡 【この記事のまとめ】
- 特徴: 自操作(評価B)はコンボ維持に技術が要るものの、NPC(評価A)に任せると的確に火力を出してくれる優秀な闇属性アタッカー。
- コンボの肝: □×4 → △(長押し)。高火力技「ミアズマハンズ」発動後は**「歩き移動NG、移動はすべて回避」**が鉄則。
- ビルド: 序盤は攻撃力と生存を両立。最終(ER)は「黒の戦気」「黒の一躍」等の専用ジーンに加え、上限を叩き出す構成が必須。
『グラブルリリンク』のフェディエルは、歩き移動の制限など自操作では少し癖があるものの、「移動は回避で行う」というコツさえ掴めば、凄まじい火力を叩き出せるキャラクターです。
自分で操作するのが難しいと感じた場合は、コンボを完璧にこなしてくれる優秀なNPCとしてパーティーに組み込むのも非常におすすめです。まずは手持ちのジーンで生存を確保しつつ、最強のビルドを完成させてみてください!




